• INVISIBLE ORTHODONTICS
裏側からの舌側矯正のメリット
当院での矯正治療は従来の歯の表側に装置を付ける治療と、歯の裏側に装置を付ける舌側矯正治療を行っています。
気付かれずにいつのまにかきれいで魅力的な口元を得られるため、装置への抵抗や職業柄、制限があり治療を諦めていた方には、特におすすめの治療法です。
裏側からの矯正も表側と同様の期間(1年半~2年)で同じ治療結果が得られ、また、精神的な負担が取り除かれることからも、積極的に患者さんも取り組まれています。

裏側からの矯正治療には高度な技術と経験が必要とされますが、院長は20年以上の治療経験があります。

他の医院で裏側からの矯正は出来ないと言われた患者さんも当院へご相談下さい。
 
裏側からの舌側矯正でも表面と変わらない早さで矯正します
叢生(デコボコの歯並び)の治療
 
  • 治療前
  • 治療開始15ヶ月目
  • 治療終了1年8ヶ月

主訴歯並びが凸凹、八重歯
診断名アングルⅠ級叢生症例
初診時年齢18歳3ヵ月
装置名リンガルブラケット矯正装置(舌側矯正)
抜歯/非抜歯抜歯(上下顎左右第一小臼歯)
治療期間1年8ヵ月(通院回数 23回)
治療費総額125万円(137.5万円税込)
リスク・副作用リンガルブラケット矯正法にて治療を行うので、通常のマルチブラケット装置に比べ毎日のブラッシングが特に大切です。保定装置の使用時間及び使用期間が重要になります。
 
上顎突出(出っ歯)の症例
 
  • 治療前
  • 治療開始1年2ヶ月目
  • 治療終了1年11ヶ月

主訴上の歯が出ている
診断名アングルII級上顎前突症
初診時年齢21歳2ヵ月
装置名リンガルブラケット矯正装置(舌側矯正)、パラタルバー
抜歯/非抜歯抜歯(上顎左右第一小臼歯)
治療期間1年11ヵ月(通院回数 25回)
治療費総額128万円(140.8万円税込)
リスク・副作用リンガルブラケット矯正法にて治療を行うので、通常のマルチブラケット装置に比べ毎日のブラッシングが特に大切です。前歯をしっかり後方へ移動させるためII級ゴムの使用が重要となります。保定装置の使用時間及び使用期間が重要になります。
 
矯正の治療方法について
  • 表側の装置
    一部の場合を除き、従来の金属の装置では無く、極力、目立たないよう審美性を考慮して、クリアーな装置を用い治療を行っています。
  • 裏側からのリンガルブラケット矯正装置
    装置への抵抗や職業柄、制限があり治療を諦めていた方には、気付かれずに、いつのまにかきれいで魅力的な口元を得られるため、特におすすめの治療法です。表側からの治療と同様の治療結果が得られ、また、精神的な負担が取り除かれることからも、積極的、意欲的に患者さんも取り組まれています。
 
患者さんのことを考えた治療具を選んでいます
  • 治療に使用するワイヤーは、より新しい温度形状記憶合金やチタンの合金等を使用しております。この為、一般的なワイヤーに比べ生体にやさしく、歯やその周りの組織に適切な力がかけられるようになり、一般的には3~4週の間隔で来院して頂くところを4~8週の間隔で御来院頂き、さらに治療期間には差が出ないシステムとなっております。
 
 
 
矯正歯科医会